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■ スーパーヒーロータイム
電王がゼロノス登場以降、販促のためか地味に戦闘タイムが延びてる気がするのですがいかがなものか。今週は特に前後半とボリューム多めで楽しゅうございました。来週以降もこの調子でお願いしたい。そしてウラタロスのつぶやきがナカナカ味があって良かったであります。
■ 鋼鉄神ジーグ
微妙でございます。宙さん復活したけど、見せ場はババァになってしまったミッチーとの再開シーンだけなんだろうか。切なすぎるもうすぐ最終回。
■ sola
終わってしまいました。なんてゆーか誰シナリオなのかイマイチわからなかったですね。見所は最終回一個前の映画館に空が映し出されるシーンですか。全体的にゲーム向きだとは思うんですが、微妙でありました。浮つき加減が足りないです。もっとこう、斜めに見て小難しい事を言う人の神経を思い切り逆撫でするくらいで行って欲しかった。
■ なのはさん
なのはさんは幼女時代に限ると思ったり思わなかったりする自分がここに、分別ついた人が細々やるところが良いところではない気がしたりしなかったりどうなったり。
今週もなんやかんやと色々でしたが、結局の所V3を立て続けに流して一週間を生き延びました。今20話くらい。大丈夫あと30話程残ってるから当分生きていけそーです。夏に向けて体力温存の為、相変わらず家に戻って寝る日々が続いています。ゲーム関係一切無し。しょんぼり街道まっしぐらですよ。
電王がゼロノス登場以降、販促のためか地味に戦闘タイムが延びてる気がするのですがいかがなものか。今週は特に前後半とボリューム多めで楽しゅうございました。来週以降もこの調子でお願いしたい。そしてウラタロスのつぶやきがナカナカ味があって良かったであります。
■ 鋼鉄神ジーグ
微妙でございます。宙さん復活したけど、見せ場はババァになってしまったミッチーとの再開シーンだけなんだろうか。切なすぎるもうすぐ最終回。
■ sola
終わってしまいました。なんてゆーか誰シナリオなのかイマイチわからなかったですね。見所は最終回一個前の映画館に空が映し出されるシーンですか。全体的にゲーム向きだとは思うんですが、微妙でありました。浮つき加減が足りないです。もっとこう、斜めに見て小難しい事を言う人の神経を思い切り逆撫でするくらいで行って欲しかった。
■ なのはさん
なのはさんは幼女時代に限ると思ったり思わなかったりする自分がここに、分別ついた人が細々やるところが良いところではない気がしたりしなかったりどうなったり。
今週もなんやかんやと色々でしたが、結局の所V3を立て続けに流して一週間を生き延びました。今20話くらい。大丈夫あと30話程残ってるから当分生きていけそーです。夏に向けて体力温存の為、相変わらず家に戻って寝る日々が続いています。ゲーム関係一切無し。しょんぼり街道まっしぐらですよ。
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今週はスーパーヒーロータイムが無かった。生きて行く気力ゼロ。とりあえずKanonの栞シナリオでもやってイナズマン(特撮版)でも観るしか…。
■ 鋼鉄神ジーグ
そろそろ謎解き開始っぽい。宙さんは未だ生首のまま。切ないですね。最後の最後で復活して顔見せ的にダブルジーグとかだけはカンベンしていただきたい。
■ sola
なんかONE風味アリって感じでした。
■ ギターを持った少年
OVAキカイダー01 DVD-BOXのオマケで、漫画版イナズマンの中の一話である「ギターを持った少年」がアニメ化しておりましたのを観ました。
元の漫画は漫画版キカイダーの結末にあたる話で、文庫のイナズマンとかに収録されています。漫画の方はロクに変身しなかったジローもOVAでは変身したり、イツツバンバラが登場したりしているので、漫画よりも派手で良かったです。
感想としては、やっぱイナズマンは強いなぁと。数ある石ノ森ヒーローの中でも屈指のヤバさを誇るイナズマンの強さを久々にかいま見ました。特撮版では効果がマチマチだけど、マジで繰り出されたらインチキすぎる『逆転チェスト』や、回避不能っぽい謎の技『ゼーバーイナズマンフラッシュ』とか持ってるし、アニメでは加速装置みたいなのも今回繰り出してましたね。対抗できるのは009くらいじゃないのかってくらい格好良かったです。サブロー(渡五郎の漫画名)がキカイダーを叱咤するシーンもグッとくるモノがありました。漫画版とは結構違うので、チャンスのある方は一度御覧ください。
■ 鋼鉄神ジーグ
そろそろ謎解き開始っぽい。宙さんは未だ生首のまま。切ないですね。最後の最後で復活して顔見せ的にダブルジーグとかだけはカンベンしていただきたい。
■ sola
なんかONE風味アリって感じでした。
■ ギターを持った少年
OVAキカイダー01 DVD-BOXのオマケで、漫画版イナズマンの中の一話である「ギターを持った少年」がアニメ化しておりましたのを観ました。
元の漫画は漫画版キカイダーの結末にあたる話で、文庫のイナズマンとかに収録されています。漫画の方はロクに変身しなかったジローもOVAでは変身したり、イツツバンバラが登場したりしているので、漫画よりも派手で良かったです。
感想としては、やっぱイナズマンは強いなぁと。数ある石ノ森ヒーローの中でも屈指のヤバさを誇るイナズマンの強さを久々にかいま見ました。特撮版では効果がマチマチだけど、マジで繰り出されたらインチキすぎる『逆転チェスト』や、回避不能っぽい謎の技『ゼーバーイナズマンフラッシュ』とか持ってるし、アニメでは加速装置みたいなのも今回繰り出してましたね。対抗できるのは009くらいじゃないのかってくらい格好良かったです。サブロー(渡五郎の漫画名)がキカイダーを叱咤するシーンもグッとくるモノがありました。漫画版とは結構違うので、チャンスのある方は一度御覧ください。
■ 電王
ゼロノス登場。とりあえず、おかん&だだっ子キャラとは驚きました。デネブのおかんキャラ振りが凄いので、毎度おなじみのショッパイ感じのライバルライダー系でもひと味違いそうです。DQN投入でも素直に突っ込まないあたりさすがと言うしか。
■ sola
えらいこっちゃ。主人公が大変なことに。残り話数も3話残しているのでどうなるのか。コレ、1クールアニメなんでアレですが、ゲームになれば前半のダラダラした日常部分がもっと堪能できそうな気が。ゲーム版出るのかどうなのか。出るならPC版でお願いしたいところです。
■ 馬鹿シリーズ
ひさびさに良い感じの人間ドラマ(人間心が疲労してくるとその辺に逃げたくなってくる)が見たくなって、ハナ肇主演の人情喜劇、馬鹿シリーズをダラダラ流したりしてたんですが、なんか、活力回復どころかゴリゴリすり減ってしまいました。オウシット。
昔の山田洋次はなんかアレですね、今じゃ釣りバカとか撮ってるのに。視聴後、喜劇駅前シリーズとかにしとけば良かったと反省。この頃の喜劇役者を使った映画なんかは結構しんみりしたオチがあったりするので、HPが減少している時に重なると回復どころかだだでさえ少ないHPがゴッソリ減ってしまいます。ドリフターズものなんかも意外に注意が必要です。でも、なんというか忘れられずに何年かに一回は必ず見てしまう、この手の味のある人情喜劇は非常に良いモノだと思います。
■ クレージーキャッツDVD-BOX
上でも書いたとおり、ワタクシはこの手の喜劇が結構好きで、喜劇駅前シリーズとか、クレージーキャッツとか、ドリフターズとかの斜陽になる前の人間ドラマに溢れた喜劇映画が好きなのですが最近はDVD化で多くの昔の作品がDVD化されています。
しばらく特撮に没入していたため放置気味だったのですが、なんかクレージーがらみのDVD-BOXが大量に出ていたようですね。ドリフ映画BOX以来の衝撃でしたので、ちとラインナップをご紹介。個人的にはこの国の映画産業が華々しかった時代に作られたクレージー黄金作戦の入っている作戦ボックスがオススメか。
押しつけがましいドラマ性よりも視聴側が何を欲して映画館に行っているのか、そのへんきちんと考えてお金をかけた作品が揃っていると思うので。
▽ 無責任ボックス
「ニッポン無責任時代」(1962年)
「ニッポン無責任野郎」(1962年)
「クレージー作戦 くたばれ!無責任」(1963年)
「クレージーキャッツ デラックス」(1984年)
▽ 日本一ボックス
「日本一の色男」(1963年)
「日本一のホラ吹き男」(1963年)
「日本一のゴマすり男」(1965年)
「日本一のゴリガン男」(1966年)
▽ 作戦ボックス
「香港クレージー作戦」(1963年)
「クレージー黄金作戦」(1967年)
「クレージーメキシコ大作戦」(1968年)
▽ 大作戦ボックス
「無責任遊侠伝」(1964年)
「クレージー大作戦」(1966年)
「クレージーだよ天下無敵」(1967年)
▽ 怪々?!怪盗ボックス
「クレージーの怪盗ジバコ」(1967年)
「日本一の男の中の男」(1967年)
「空想天国」(1968年)
「奇々怪々 俺は誰だ?!」(1969年)
▽ 奇想天外ボックス
「クレージー作戦 先手必勝」(1963年)
「クレージーだよ奇想天外」(1966年)
「クレージーのぶちゃむくれ大発見」(1969年)
「クレージーの大爆発」(1969年)
▽ 時代劇ボックス
「ホラ吹き太閤記」(1964年)
「花のお江戸の無責任」(1964年)
「クレージーの無責任清水港」(1966年)
「クレージーの殴り込み清水港」(1970年)
植木 等氏がお亡くなりになったのは本当に残念です。黙祷。
http://www.takarahobby.com/new/0612ueki_hitoshi/index.html
とかメチャ欲しいですわ。付属品もイカしすぎです。
ハッスルコーラ飲みたいなあ。
ゼロノス登場。とりあえず、おかん&だだっ子キャラとは驚きました。デネブのおかんキャラ振りが凄いので、毎度おなじみのショッパイ感じのライバルライダー系でもひと味違いそうです。DQN投入でも素直に突っ込まないあたりさすがと言うしか。
■ sola
えらいこっちゃ。主人公が大変なことに。残り話数も3話残しているのでどうなるのか。コレ、1クールアニメなんでアレですが、ゲームになれば前半のダラダラした日常部分がもっと堪能できそうな気が。ゲーム版出るのかどうなのか。出るならPC版でお願いしたいところです。
■ 馬鹿シリーズ
ひさびさに良い感じの人間ドラマ(人間心が疲労してくるとその辺に逃げたくなってくる)が見たくなって、ハナ肇主演の人情喜劇、馬鹿シリーズをダラダラ流したりしてたんですが、なんか、活力回復どころかゴリゴリすり減ってしまいました。オウシット。
昔の山田洋次はなんかアレですね、今じゃ釣りバカとか撮ってるのに。視聴後、喜劇駅前シリーズとかにしとけば良かったと反省。この頃の喜劇役者を使った映画なんかは結構しんみりしたオチがあったりするので、HPが減少している時に重なると回復どころかだだでさえ少ないHPがゴッソリ減ってしまいます。ドリフターズものなんかも意外に注意が必要です。でも、なんというか忘れられずに何年かに一回は必ず見てしまう、この手の味のある人情喜劇は非常に良いモノだと思います。
■ クレージーキャッツDVD-BOX
上でも書いたとおり、ワタクシはこの手の喜劇が結構好きで、喜劇駅前シリーズとか、クレージーキャッツとか、ドリフターズとかの斜陽になる前の人間ドラマに溢れた喜劇映画が好きなのですが最近はDVD化で多くの昔の作品がDVD化されています。
しばらく特撮に没入していたため放置気味だったのですが、なんかクレージーがらみのDVD-BOXが大量に出ていたようですね。ドリフ映画BOX以来の衝撃でしたので、ちとラインナップをご紹介。個人的にはこの国の映画産業が華々しかった時代に作られたクレージー黄金作戦の入っている作戦ボックスがオススメか。
押しつけがましいドラマ性よりも視聴側が何を欲して映画館に行っているのか、そのへんきちんと考えてお金をかけた作品が揃っていると思うので。
▽ 無責任ボックス
「ニッポン無責任時代」(1962年)
「ニッポン無責任野郎」(1962年)
「クレージー作戦 くたばれ!無責任」(1963年)
「クレージーキャッツ デラックス」(1984年)
▽ 日本一ボックス
「日本一の色男」(1963年)
「日本一のホラ吹き男」(1963年)
「日本一のゴマすり男」(1965年)
「日本一のゴリガン男」(1966年)
▽ 作戦ボックス
「香港クレージー作戦」(1963年)
「クレージー黄金作戦」(1967年)
「クレージーメキシコ大作戦」(1968年)
▽ 大作戦ボックス
「無責任遊侠伝」(1964年)
「クレージー大作戦」(1966年)
「クレージーだよ天下無敵」(1967年)
▽ 怪々?!怪盗ボックス
「クレージーの怪盗ジバコ」(1967年)
「日本一の男の中の男」(1967年)
「空想天国」(1968年)
「奇々怪々 俺は誰だ?!」(1969年)
▽ 奇想天外ボックス
「クレージー作戦 先手必勝」(1963年)
「クレージーだよ奇想天外」(1966年)
「クレージーのぶちゃむくれ大発見」(1969年)
「クレージーの大爆発」(1969年)
▽ 時代劇ボックス
「ホラ吹き太閤記」(1964年)
「花のお江戸の無責任」(1964年)
「クレージーの無責任清水港」(1966年)
「クレージーの殴り込み清水港」(1970年)
植木 等氏がお亡くなりになったのは本当に残念です。黙祷。
http://www.takarahobby.com/new/0612ueki_hitoshi/index.html
とかメチャ欲しいですわ。付属品もイカしすぎです。
ハッスルコーラ飲みたいなあ。
■ スーパーヒーロータイム
戦隊はいつもどおりで、新型登場ドラマもナカナカ。相変わらずの点は変わりませんが毎度の安定度で楽しめます。電王は新ライダー登場とかで盛り上がってまいりました。電王はオチが無理矢理な時が多めな以外はドラマ的にも安定してる気が。ここからまた、例年通りのライダー同士の小競り合いになるのかどうなのか。商品的な都合もあるんでしょうが、いい加減止めた方がいいかなぁと思ったりもします。コレをやるとライダーが全然強そうに見えないんで。
平成で強そうに感じたのは翔一君と響鬼さんくらいでしょうか?去年の俺様は前半良かったんですが、後半がアレで非常に残念でした。
■ 鋼鉄神ジーグ
宙さん生きてたよ。とっとと甦ってアホな小僧に実父に勝手にサイボーグにされた漢の憤りとか、正義とか色々叩き込んでやってください。息子が知らないウチに勝手にサイボーグ化とか鬼だ博士。
■ sola
なんか伝奇バトル風味な展開に突入中。もうちょっとダラダラと久弥タイムを楽しみたかったんですが、アニメだし仕方ないのかどうなのか。
■ 魔法少女リリカルなのはシリーズ
徹夜仕事のお供ということで、知人から借りっぱなしだったDVDを一気に斜め観したのですが、昨今のポリゴンロボや小じゃれたチンピラ主人公とか出てくるアニメはコレ見習えとか思いました。貸してくれた人は「お前、絶対好きそうだから!コレ!」と自信満々だったんですが、どうも魔法少女という肩書きがアレだったんで、随分長いこと放置していた己を猛省したいと思います。借り主には代わりにシルバー仮面を貸したのですが、そっちはイマイチ微妙だった模様。どうして卒塔婆で宇宙人を殴るスペクタクルをわかって貰えないのか。
それはともかく自分的にかなり面白かったのですが、お気に入りは第一期の終盤で敵であるはずの女の子を助けようとするシーンで、天からなのはさんが落下しつつ、
「 風は空に
星は天に
輝く光はこの腕に
不屈の心はこの胸に!
レイジング・ハート! セーッ!アーーーッ!」
と叫んで変身するところ。最近観た中ではかなりテンションの上がる変身シーンでした。
あと命令無視してまで助けに行く理由が、あの子きっとひとりぼっちだからほっとけない、とか。お前本当に9歳かとか思うくらいの男気溢れる魔法少女でした。大体、小学三年(女子)の胸にあるのが『不屈の心』ってのは、いろんな意味で凄すぎる。
第二期の『魔法少女リリカルなのはA's』の方もかなりの暴れっぷりで、魔法少女ものとはとても思えないテンションの高さと綺麗な1クールでのまとまり方で楽しめました。てか、最近のショボヒーローより全然強そうに感じましたよ、なのはさん。小学生なのに。
現在は、19歳のなのはさんが主人公の『魔法少女リリカルなのはストライカーズ』となって、三期目に突入しておりますが、ヤンギレなのはさんとか、今期もいろんな意味でナカナカ楽しめそうです。なのはさん魔王化とか言われてましたが、一期から観てる方にはおなじみの『話を聞いてくれないなら暴力に訴えてでも話を聞かせる』という、血の気の多い説得方法だったようで一安心です。
とにかく一期~二期は色眼鏡抜きで視聴をオススメします。80年代から未だに引きずってるショボイグダグダした小競り合いに飽きている方、1クールで痛快なアニメが観たい方は是非御覧あれ。自分は暫くなのはさん(小学生時)を崇めたいと思います。
■ ポリゴンロボアニメ
正直な話、なんでポリロボアニメってあんな戦闘しょぼく感じるんでしょうか?ポリにした方がガンガン動かせそうな気がするんですが、なんだか昔観たゾイド以外は皆アレな感じがしてしまいます。
今のところポリロボが出てきて格好いいとか、わぁ強そうとか思う番組が思い浮かばないのですが、やっぱロボCGは色々動かすには予算がかかるとかなんでしょうか。線がカッチリしていればいるほど、なんだかダメっぽく感じてしまいます。
あんなロボ風情、なのはさんなら一撃で葬り去ってしまいそうですよ。
ロボやヒーローが魔法少女より遥かに弱そうに感じるというのは、いささかどうかと思うのです。愁嘆場主体のお話というのは、やればやるほどロボとかヒーロー要素が低下していくんでしょうか。非常に微妙な感じであります。
■ ガンダム00
なんかまた新作をやるそうで。もう、ガンダムも仮面ライダーとかと同じノリなんでどうでもいいんですが、とにかくロボ戦をどうにか。いや、元々そういう番組では無いというのはわかっているんですが、ショボめのコンパチロボがカッコよさげなセリフを吐きながらチマチマ小競り合いを繰り返すだけってのはいい加減どうにか。そのうちレイズナーとかドラグナーを知らない人にガンダム何とかとか適当に名前を付けて見せたらだませるようになるのかもしれない、とか思ったりもします。
ここんトコ、ゲームのゲの字もやれてないのでゲーム話は無しでアリマスす。ハイ。
無念でありまする。
戦隊はいつもどおりで、新型登場ドラマもナカナカ。相変わらずの点は変わりませんが毎度の安定度で楽しめます。電王は新ライダー登場とかで盛り上がってまいりました。電王はオチが無理矢理な時が多めな以外はドラマ的にも安定してる気が。ここからまた、例年通りのライダー同士の小競り合いになるのかどうなのか。商品的な都合もあるんでしょうが、いい加減止めた方がいいかなぁと思ったりもします。コレをやるとライダーが全然強そうに見えないんで。
平成で強そうに感じたのは翔一君と響鬼さんくらいでしょうか?去年の俺様は前半良かったんですが、後半がアレで非常に残念でした。
■ 鋼鉄神ジーグ
宙さん生きてたよ。とっとと甦ってアホな小僧に実父に勝手にサイボーグにされた漢の憤りとか、正義とか色々叩き込んでやってください。息子が知らないウチに勝手にサイボーグ化とか鬼だ博士。
■ sola
なんか伝奇バトル風味な展開に突入中。もうちょっとダラダラと久弥タイムを楽しみたかったんですが、アニメだし仕方ないのかどうなのか。
■ 魔法少女リリカルなのはシリーズ
徹夜仕事のお供ということで、知人から借りっぱなしだったDVDを一気に斜め観したのですが、昨今のポリゴンロボや小じゃれたチンピラ主人公とか出てくるアニメはコレ見習えとか思いました。貸してくれた人は「お前、絶対好きそうだから!コレ!」と自信満々だったんですが、どうも魔法少女という肩書きがアレだったんで、随分長いこと放置していた己を猛省したいと思います。借り主には代わりにシルバー仮面を貸したのですが、そっちはイマイチ微妙だった模様。どうして卒塔婆で宇宙人を殴るスペクタクルをわかって貰えないのか。
それはともかく自分的にかなり面白かったのですが、お気に入りは第一期の終盤で敵であるはずの女の子を助けようとするシーンで、天からなのはさんが落下しつつ、
「 風は空に
星は天に
輝く光はこの腕に
不屈の心はこの胸に!
レイジング・ハート! セーッ!アーーーッ!」
と叫んで変身するところ。最近観た中ではかなりテンションの上がる変身シーンでした。
あと命令無視してまで助けに行く理由が、あの子きっとひとりぼっちだからほっとけない、とか。お前本当に9歳かとか思うくらいの男気溢れる魔法少女でした。大体、小学三年(女子)の胸にあるのが『不屈の心』ってのは、いろんな意味で凄すぎる。
第二期の『魔法少女リリカルなのはA's』の方もかなりの暴れっぷりで、魔法少女ものとはとても思えないテンションの高さと綺麗な1クールでのまとまり方で楽しめました。てか、最近のショボヒーローより全然強そうに感じましたよ、なのはさん。小学生なのに。
現在は、19歳のなのはさんが主人公の『魔法少女リリカルなのはストライカーズ』となって、三期目に突入しておりますが、ヤンギレなのはさんとか、今期もいろんな意味でナカナカ楽しめそうです。なのはさん魔王化とか言われてましたが、一期から観てる方にはおなじみの『話を聞いてくれないなら暴力に訴えてでも話を聞かせる』という、血の気の多い説得方法だったようで一安心です。
とにかく一期~二期は色眼鏡抜きで視聴をオススメします。80年代から未だに引きずってるショボイグダグダした小競り合いに飽きている方、1クールで痛快なアニメが観たい方は是非御覧あれ。自分は暫くなのはさん(小学生時)を崇めたいと思います。
■ ポリゴンロボアニメ
正直な話、なんでポリロボアニメってあんな戦闘しょぼく感じるんでしょうか?ポリにした方がガンガン動かせそうな気がするんですが、なんだか昔観たゾイド以外は皆アレな感じがしてしまいます。
今のところポリロボが出てきて格好いいとか、わぁ強そうとか思う番組が思い浮かばないのですが、やっぱロボCGは色々動かすには予算がかかるとかなんでしょうか。線がカッチリしていればいるほど、なんだかダメっぽく感じてしまいます。
あんなロボ風情、なのはさんなら一撃で葬り去ってしまいそうですよ。
ロボやヒーローが魔法少女より遥かに弱そうに感じるというのは、いささかどうかと思うのです。愁嘆場主体のお話というのは、やればやるほどロボとかヒーロー要素が低下していくんでしょうか。非常に微妙な感じであります。
■ ガンダム00
なんかまた新作をやるそうで。もう、ガンダムも仮面ライダーとかと同じノリなんでどうでもいいんですが、とにかくロボ戦をどうにか。いや、元々そういう番組では無いというのはわかっているんですが、ショボめのコンパチロボがカッコよさげなセリフを吐きながらチマチマ小競り合いを繰り返すだけってのはいい加減どうにか。そのうちレイズナーとかドラグナーを知らない人にガンダム何とかとか適当に名前を付けて見せたらだませるようになるのかもしれない、とか思ったりもします。
ここんトコ、ゲームのゲの字もやれてないのでゲーム話は無しでアリマスす。ハイ。
無念でありまする。
何週間か軽い軟禁状態+気力ゼロでしたので、更新が滞り申し訳ありませんでした。
■ メビウス
終わりました。生きる力73%減少。最終三部作はちょっと詰め込み過ぎでしたね。ドラマ部分も良いですが、ウルトラ兄弟総登場させて再生怪獣軍団とかと5分くらい大乱闘させて欲しかったです。
正直、特撮は昼ドラとかじゃないんで、ヒーローvs怪獣or怪人との着ぐるみバトルの尺をちゃん取ってから余った時間でドラマを作って欲しいなあとか思います。ヒーローの活躍がカットされて愁嘆場ばっかりだったら、そりゃあ子供達も見なくなるってモンですよハイ。
ヒーローモノやロボアニメとかはヒーローやロボの活躍する時間を一秒でも多く増やして、そこでどうやって子供達を惹きつけるか考えるためにドラマを作ってもらいたいものです。なんか本末転倒しすぎですよ最近は。
メビウスはちょっとばらけてますが、神回での着ぐるみバトルは素晴らしかったです。神回とかはバトル良し、ドラマ良しで平成の中では非常に印象に残る特撮でした。
■ スーパーヒーロータイム
ゲキレンはなんか段々微妙に。もっと肉弾戦をしてください。せっかくの拳法ネタなんですし、人数も少ないんですから。でも、拳聖ネタ>新合体形態の流れはいいですね。新拳聖登場ってだけで盛り上がってしまいます。
電王は文句無いです。若干、着ぐるみ&声優さんに頼り切りって感じもしないでもないですが。亀は既に空気、熊はなんかワケわかんないですね。良い味は出してますから自分は好きですが。そろそろ二号ライダーの情報も出始めて来たんですが、ライダーバトルは程々にして貰いたいモノです。今回、ライダーってよりも東映単身ヒーロー路線を彷彿とさせる素敵番組になってくれる可能性が大なので。
あと、お姉ちゃんの携帯着信音が「りょうちゃんだよ、りょうちゃんだよ、」で良太郎のが「姉さんだよ、姉さんだよ」ってのは、ちょっと変なツボに来ました。
■ 鋼鉄神ジーグ
なんか鋼鉄ジーグの続編だそうで。ジーグなんだからもっとボガーーっと戦って貰いたい。とか思ってたら三話が凄かったです。序盤で初代ジーグが活躍してパーンサロイドまで出たし。ジーグバズーカがアホみたいにでかくなってるし。
鋼鉄ジーグというのは色んな武装とかがあっても、それが根本的になんか頭悪いっぽいイカス造りで基本はジーグが殴ったり蹴ったりサバ折りしたりするアニメだと思うので、今後もこのテンションでやってもらうと嬉しいです。なんかOPでサイボーグ宙みたいなのも出てるし、初代ジーグも客演するのか期待してしまいます。OPEDが旧作並のパワーがあればもっと嬉しいところなんですけど。
http://www.youtube.com/watch?v=8K501kL9BUg
コレを作ったヒトは凄いと思いました。
■ らき☆すた
ハルヒでも思ったんですが、あの微妙な感じの踊りはなんなんでしょうか(各人で微妙に違ってるところが本当に凄いとは思うのですが)?
まあ、内容はともかくEDが毎回違うらしいのですが、キョーダイン>アクマイザー以降は普通の曲なんで残念です。いっそ、闘え!ドラゴンのOPでも歌ってくれんか!
■ ダンクーガノヴァ
気がつくと終わってました。くだらん愁嘆場をやらなかっただけ良かったような気もしないでもないんですが、脳を使わないのも限度があるというか、それなら徹底的にロボ戦で尺を取って貰いたかったですね。敵ロボもショボかったですし。
元のダンクーガはダンクーガ自体が滅多に出てこないホントの切り札のロボットで、ひたすら獣戦機隊のゴタゴタしたエピソードで引っ張ってた記憶があるのですが、その分ロボット形態へのタメみたいなのが非常に高かったので、毎回合体して、ポロポロパワーアップするノヴァはなんとなく微妙な感じになってしまいました。全12話だから仕方ないのでしょうけど、これをダンクーガと言って放送するのはどうなんでしょうか?
とにかく微妙。ダンクーガの皮を被ったグラヴィオンにしかみえませんでした。残念。
■ sola
自分は鹿原理主義っぽいので気にしていたのですが、このアニメ浮世離れしたトンチキなキャラがリアリズムの薄ーーーい状況で、何故か地味なホームドラマっぽいことをやりつつ、一気に落として最後はきちんと引きずり上げるという往年のパターンになりそうで期待大です。この浮世離れ感、どうにも久弥臭が漂いまくってる気がして、気になって仕方ありません。
現在、細々伏線を見せつつ浮世離れホームドラマの真っ最中で、そろそろ動いてくるのかも。楽しみになってまいりました。
更新が停滞していますが、当分こんな感じです。申し訳ない。
■ メビウス
終わりました。生きる力73%減少。最終三部作はちょっと詰め込み過ぎでしたね。ドラマ部分も良いですが、ウルトラ兄弟総登場させて再生怪獣軍団とかと5分くらい大乱闘させて欲しかったです。
正直、特撮は昼ドラとかじゃないんで、ヒーローvs怪獣or怪人との着ぐるみバトルの尺をちゃん取ってから余った時間でドラマを作って欲しいなあとか思います。ヒーローの活躍がカットされて愁嘆場ばっかりだったら、そりゃあ子供達も見なくなるってモンですよハイ。
ヒーローモノやロボアニメとかはヒーローやロボの活躍する時間を一秒でも多く増やして、そこでどうやって子供達を惹きつけるか考えるためにドラマを作ってもらいたいものです。なんか本末転倒しすぎですよ最近は。
メビウスはちょっとばらけてますが、神回での着ぐるみバトルは素晴らしかったです。神回とかはバトル良し、ドラマ良しで平成の中では非常に印象に残る特撮でした。
■ スーパーヒーロータイム
ゲキレンはなんか段々微妙に。もっと肉弾戦をしてください。せっかくの拳法ネタなんですし、人数も少ないんですから。でも、拳聖ネタ>新合体形態の流れはいいですね。新拳聖登場ってだけで盛り上がってしまいます。
電王は文句無いです。若干、着ぐるみ&声優さんに頼り切りって感じもしないでもないですが。亀は既に空気、熊はなんかワケわかんないですね。良い味は出してますから自分は好きですが。そろそろ二号ライダーの情報も出始めて来たんですが、ライダーバトルは程々にして貰いたいモノです。今回、ライダーってよりも東映単身ヒーロー路線を彷彿とさせる素敵番組になってくれる可能性が大なので。
あと、お姉ちゃんの携帯着信音が「りょうちゃんだよ、りょうちゃんだよ、」で良太郎のが「姉さんだよ、姉さんだよ」ってのは、ちょっと変なツボに来ました。
■ 鋼鉄神ジーグ
なんか鋼鉄ジーグの続編だそうで。ジーグなんだからもっとボガーーっと戦って貰いたい。とか思ってたら三話が凄かったです。序盤で初代ジーグが活躍してパーンサロイドまで出たし。ジーグバズーカがアホみたいにでかくなってるし。
鋼鉄ジーグというのは色んな武装とかがあっても、それが根本的になんか頭悪いっぽいイカス造りで基本はジーグが殴ったり蹴ったりサバ折りしたりするアニメだと思うので、今後もこのテンションでやってもらうと嬉しいです。なんかOPでサイボーグ宙みたいなのも出てるし、初代ジーグも客演するのか期待してしまいます。OPEDが旧作並のパワーがあればもっと嬉しいところなんですけど。
http://www.youtube.com/watch?v=8K501kL9BUg
コレを作ったヒトは凄いと思いました。
■ らき☆すた
ハルヒでも思ったんですが、あの微妙な感じの踊りはなんなんでしょうか(各人で微妙に違ってるところが本当に凄いとは思うのですが)?
まあ、内容はともかくEDが毎回違うらしいのですが、キョーダイン>アクマイザー以降は普通の曲なんで残念です。いっそ、闘え!ドラゴンのOPでも歌ってくれんか!
■ ダンクーガノヴァ
気がつくと終わってました。くだらん愁嘆場をやらなかっただけ良かったような気もしないでもないんですが、脳を使わないのも限度があるというか、それなら徹底的にロボ戦で尺を取って貰いたかったですね。敵ロボもショボかったですし。
元のダンクーガはダンクーガ自体が滅多に出てこないホントの切り札のロボットで、ひたすら獣戦機隊のゴタゴタしたエピソードで引っ張ってた記憶があるのですが、その分ロボット形態へのタメみたいなのが非常に高かったので、毎回合体して、ポロポロパワーアップするノヴァはなんとなく微妙な感じになってしまいました。全12話だから仕方ないのでしょうけど、これをダンクーガと言って放送するのはどうなんでしょうか?
とにかく微妙。ダンクーガの皮を被ったグラヴィオンにしかみえませんでした。残念。
■ sola
自分は鹿原理主義っぽいので気にしていたのですが、このアニメ浮世離れしたトンチキなキャラがリアリズムの薄ーーーい状況で、何故か地味なホームドラマっぽいことをやりつつ、一気に落として最後はきちんと引きずり上げるという往年のパターンになりそうで期待大です。この浮世離れ感、どうにも久弥臭が漂いまくってる気がして、気になって仕方ありません。
現在、細々伏線を見せつつ浮世離れホームドラマの真っ最中で、そろそろ動いてくるのかも。楽しみになってまいりました。
更新が停滞していますが、当分こんな感じです。申し訳ない。
プロフィール
HN: ふのいち
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