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■ スーパーヒーロータイム
戦隊はいつもどおりで、新型登場ドラマもナカナカ。相変わらずの点は変わりませんが毎度の安定度で楽しめます。電王は新ライダー登場とかで盛り上がってまいりました。電王はオチが無理矢理な時が多めな以外はドラマ的にも安定してる気が。ここからまた、例年通りのライダー同士の小競り合いになるのかどうなのか。商品的な都合もあるんでしょうが、いい加減止めた方がいいかなぁと思ったりもします。コレをやるとライダーが全然強そうに見えないんで。
平成で強そうに感じたのは翔一君と響鬼さんくらいでしょうか?去年の俺様は前半良かったんですが、後半がアレで非常に残念でした。
■ 鋼鉄神ジーグ
宙さん生きてたよ。とっとと甦ってアホな小僧に実父に勝手にサイボーグにされた漢の憤りとか、正義とか色々叩き込んでやってください。息子が知らないウチに勝手にサイボーグ化とか鬼だ博士。
■ sola
なんか伝奇バトル風味な展開に突入中。もうちょっとダラダラと久弥タイムを楽しみたかったんですが、アニメだし仕方ないのかどうなのか。
■ 魔法少女リリカルなのはシリーズ
徹夜仕事のお供ということで、知人から借りっぱなしだったDVDを一気に斜め観したのですが、昨今のポリゴンロボや小じゃれたチンピラ主人公とか出てくるアニメはコレ見習えとか思いました。貸してくれた人は「お前、絶対好きそうだから!コレ!」と自信満々だったんですが、どうも魔法少女という肩書きがアレだったんで、随分長いこと放置していた己を猛省したいと思います。借り主には代わりにシルバー仮面を貸したのですが、そっちはイマイチ微妙だった模様。どうして卒塔婆で宇宙人を殴るスペクタクルをわかって貰えないのか。
それはともかく自分的にかなり面白かったのですが、お気に入りは第一期の終盤で敵であるはずの女の子を助けようとするシーンで、天からなのはさんが落下しつつ、
「 風は空に
星は天に
輝く光はこの腕に
不屈の心はこの胸に!
レイジング・ハート! セーッ!アーーーッ!」
と叫んで変身するところ。最近観た中ではかなりテンションの上がる変身シーンでした。
あと命令無視してまで助けに行く理由が、あの子きっとひとりぼっちだからほっとけない、とか。お前本当に9歳かとか思うくらいの男気溢れる魔法少女でした。大体、小学三年(女子)の胸にあるのが『不屈の心』ってのは、いろんな意味で凄すぎる。
第二期の『魔法少女リリカルなのはA's』の方もかなりの暴れっぷりで、魔法少女ものとはとても思えないテンションの高さと綺麗な1クールでのまとまり方で楽しめました。てか、最近のショボヒーローより全然強そうに感じましたよ、なのはさん。小学生なのに。
現在は、19歳のなのはさんが主人公の『魔法少女リリカルなのはストライカーズ』となって、三期目に突入しておりますが、ヤンギレなのはさんとか、今期もいろんな意味でナカナカ楽しめそうです。なのはさん魔王化とか言われてましたが、一期から観てる方にはおなじみの『話を聞いてくれないなら暴力に訴えてでも話を聞かせる』という、血の気の多い説得方法だったようで一安心です。
とにかく一期~二期は色眼鏡抜きで視聴をオススメします。80年代から未だに引きずってるショボイグダグダした小競り合いに飽きている方、1クールで痛快なアニメが観たい方は是非御覧あれ。自分は暫くなのはさん(小学生時)を崇めたいと思います。
■ ポリゴンロボアニメ
正直な話、なんでポリロボアニメってあんな戦闘しょぼく感じるんでしょうか?ポリにした方がガンガン動かせそうな気がするんですが、なんだか昔観たゾイド以外は皆アレな感じがしてしまいます。
今のところポリロボが出てきて格好いいとか、わぁ強そうとか思う番組が思い浮かばないのですが、やっぱロボCGは色々動かすには予算がかかるとかなんでしょうか。線がカッチリしていればいるほど、なんだかダメっぽく感じてしまいます。
あんなロボ風情、なのはさんなら一撃で葬り去ってしまいそうですよ。
ロボやヒーローが魔法少女より遥かに弱そうに感じるというのは、いささかどうかと思うのです。愁嘆場主体のお話というのは、やればやるほどロボとかヒーロー要素が低下していくんでしょうか。非常に微妙な感じであります。
■ ガンダム00
なんかまた新作をやるそうで。もう、ガンダムも仮面ライダーとかと同じノリなんでどうでもいいんですが、とにかくロボ戦をどうにか。いや、元々そういう番組では無いというのはわかっているんですが、ショボめのコンパチロボがカッコよさげなセリフを吐きながらチマチマ小競り合いを繰り返すだけってのはいい加減どうにか。そのうちレイズナーとかドラグナーを知らない人にガンダム何とかとか適当に名前を付けて見せたらだませるようになるのかもしれない、とか思ったりもします。
ここんトコ、ゲームのゲの字もやれてないのでゲーム話は無しでアリマスす。ハイ。
無念でありまする。
戦隊はいつもどおりで、新型登場ドラマもナカナカ。相変わらずの点は変わりませんが毎度の安定度で楽しめます。電王は新ライダー登場とかで盛り上がってまいりました。電王はオチが無理矢理な時が多めな以外はドラマ的にも安定してる気が。ここからまた、例年通りのライダー同士の小競り合いになるのかどうなのか。商品的な都合もあるんでしょうが、いい加減止めた方がいいかなぁと思ったりもします。コレをやるとライダーが全然強そうに見えないんで。
平成で強そうに感じたのは翔一君と響鬼さんくらいでしょうか?去年の俺様は前半良かったんですが、後半がアレで非常に残念でした。
■ 鋼鉄神ジーグ
宙さん生きてたよ。とっとと甦ってアホな小僧に実父に勝手にサイボーグにされた漢の憤りとか、正義とか色々叩き込んでやってください。息子が知らないウチに勝手にサイボーグ化とか鬼だ博士。
■ sola
なんか伝奇バトル風味な展開に突入中。もうちょっとダラダラと久弥タイムを楽しみたかったんですが、アニメだし仕方ないのかどうなのか。
■ 魔法少女リリカルなのはシリーズ
徹夜仕事のお供ということで、知人から借りっぱなしだったDVDを一気に斜め観したのですが、昨今のポリゴンロボや小じゃれたチンピラ主人公とか出てくるアニメはコレ見習えとか思いました。貸してくれた人は「お前、絶対好きそうだから!コレ!」と自信満々だったんですが、どうも魔法少女という肩書きがアレだったんで、随分長いこと放置していた己を猛省したいと思います。借り主には代わりにシルバー仮面を貸したのですが、そっちはイマイチ微妙だった模様。どうして卒塔婆で宇宙人を殴るスペクタクルをわかって貰えないのか。
それはともかく自分的にかなり面白かったのですが、お気に入りは第一期の終盤で敵であるはずの女の子を助けようとするシーンで、天からなのはさんが落下しつつ、
「 風は空に
星は天に
輝く光はこの腕に
不屈の心はこの胸に!
レイジング・ハート! セーッ!アーーーッ!」
と叫んで変身するところ。最近観た中ではかなりテンションの上がる変身シーンでした。
あと命令無視してまで助けに行く理由が、あの子きっとひとりぼっちだからほっとけない、とか。お前本当に9歳かとか思うくらいの男気溢れる魔法少女でした。大体、小学三年(女子)の胸にあるのが『不屈の心』ってのは、いろんな意味で凄すぎる。
第二期の『魔法少女リリカルなのはA's』の方もかなりの暴れっぷりで、魔法少女ものとはとても思えないテンションの高さと綺麗な1クールでのまとまり方で楽しめました。てか、最近のショボヒーローより全然強そうに感じましたよ、なのはさん。小学生なのに。
現在は、19歳のなのはさんが主人公の『魔法少女リリカルなのはストライカーズ』となって、三期目に突入しておりますが、ヤンギレなのはさんとか、今期もいろんな意味でナカナカ楽しめそうです。なのはさん魔王化とか言われてましたが、一期から観てる方にはおなじみの『話を聞いてくれないなら暴力に訴えてでも話を聞かせる』という、血の気の多い説得方法だったようで一安心です。
とにかく一期~二期は色眼鏡抜きで視聴をオススメします。80年代から未だに引きずってるショボイグダグダした小競り合いに飽きている方、1クールで痛快なアニメが観たい方は是非御覧あれ。自分は暫くなのはさん(小学生時)を崇めたいと思います。
■ ポリゴンロボアニメ
正直な話、なんでポリロボアニメってあんな戦闘しょぼく感じるんでしょうか?ポリにした方がガンガン動かせそうな気がするんですが、なんだか昔観たゾイド以外は皆アレな感じがしてしまいます。
今のところポリロボが出てきて格好いいとか、わぁ強そうとか思う番組が思い浮かばないのですが、やっぱロボCGは色々動かすには予算がかかるとかなんでしょうか。線がカッチリしていればいるほど、なんだかダメっぽく感じてしまいます。
あんなロボ風情、なのはさんなら一撃で葬り去ってしまいそうですよ。
ロボやヒーローが魔法少女より遥かに弱そうに感じるというのは、いささかどうかと思うのです。愁嘆場主体のお話というのは、やればやるほどロボとかヒーロー要素が低下していくんでしょうか。非常に微妙な感じであります。
■ ガンダム00
なんかまた新作をやるそうで。もう、ガンダムも仮面ライダーとかと同じノリなんでどうでもいいんですが、とにかくロボ戦をどうにか。いや、元々そういう番組では無いというのはわかっているんですが、ショボめのコンパチロボがカッコよさげなセリフを吐きながらチマチマ小競り合いを繰り返すだけってのはいい加減どうにか。そのうちレイズナーとかドラグナーを知らない人にガンダム何とかとか適当に名前を付けて見せたらだませるようになるのかもしれない、とか思ったりもします。
ここんトコ、ゲームのゲの字もやれてないのでゲーム話は無しでアリマスす。ハイ。
無念でありまする。
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先週は急遽休みが貰えた上に、今日も時間が取れたので更新したのですが、いかんせんこの雑記は普段の溜まったストレスをシュートするところなので、急に週二回も更新チャンスが回ってきても、普段(寝>飯>仕事)が全てで、休みに希にTV番組をまとめて見る程度の生活しかしてないので、書くことがありません。
そんな訳で、今回はひさびさに特撮の話でお茶を濁そうと思います。引き出しがコレしか無い己の人生を色々顧みたいところですが、顧みてしまうと色々と問題があるので気にしないで進めさせていただきます。
■ 宇宙人東京に現る
1956年の大映の特撮作品で、宇宙から来たパイラ人のデザインが岡本太郎ということで有名な特撮映画です。
現在、発売されているDVDのパッケージなんかを見ると、いかにも宇宙人が円盤に乗って地球を襲撃みたいな感じなんですが、実際はものっそい地味なお話です。地球に来たパイラ人もの凄い良い人なんですよ。なんてゆーか我が地球人類も見習えって感じなくらい。今回はそんな見た目にそぐわぬ友好宇宙人パイラ人を皆様にご紹介。
彗星にぶつかりそうな地球にわざわざ警告に来てくれたパイラ人の皆様ですが、その容姿が目玉のついたヒトデなため、地球の人は驚いて話をロクに聞いてくれません。そこで、一考したパイラ人、仲間を地球人に変装させて話を聞いて貰おうと考えました。
しかし、パイラ人はパイラ人で己の容姿に誇りを持っているので、今更サルに似たゲテモノに変身したくはありません。パイラ人は円盤の中で会議を始めます。そこで出たのがこの会話。
もう、地球人なんていいじゃん?って感じの仲間に向かってこのセリフ。
「しかし このまゝ地球の危機を
見捨てゝは宇宙道徳に背くと
いうものだ」
宇宙道徳に背くというものだ
地球道徳もろくすっぽ無い地球人から見たら、なんてスケールのデカイ奴らなんでしょう。わざわざ円盤に乗ってはるばる未開の地まで警告に来てくれる程の道徳ですよ。
そして、次はこのセリフ
「かと云って他に方法は考えら
れん 地球に入れば地球に
随えという諺もある」
パイラ人にも諺があるようです。他にどんな諺があるか気になるところですが、そんなこんなで宇宙道徳の一番高そうなヤツが立候補。そんな仲間をたたえるパイラ人。
「君の犠牲的精神はパイラの
歴史に残るだろう」
地球人に変装するだけでココまで褒め称えられるというは地球人類としてイマイチ遺憾ではあるのですが、パイラ人は宇宙道徳の溢れるナイスガイ共なので全てOKです。
結局この後、せっかくの彗星撃墜のチャンスをぶちこわしたギャングのせいで彗星破壊作戦は失敗するのですが、あわや地球に激突かという時に他のパイラ人も地球人に変装して囚われの博士を助けてくれた挙げ句、博士の開発した爆弾で彗星も破壊してくれます。
特撮映画としてどーよ?とか聞かれたら色々まぁ言葉を濁してしまうかもしれませんが、この映画は自分に素敵な言葉を残してくれたので、とても素晴らしい映画ということでここでご紹介させていただきます。
『 宇 宙 道 徳 』
本当にスケールのデカイ良い言葉だと思います。スペースオペラとは器ばかりの、中身は、こまっけぇ話ばっか作ってるアレな感じの所の壁に一度この言葉を筆で書いてあげたいくらいです。ハイ。
宇宙人東京に現る
製作:大映
公開:1956年1月29日
カラー
製作:永田雅一
企画:中代富士男
監督:島耕二
脚本:小国英雄
原案:中島源太郎
撮影:渡辺公夫
特殊技術:的場徹
音楽:大森盛太郎
美術:間野重雄
色彩指導:岡本太郎
パイラ人のデザインなどで岡本太郎氏参加、的場氏はウルトラマンとかの的場氏。
DVDは角川エンタテインメントから発売中。定価 ¥4,725 だそうです。
映像特典:予告編・特報/みうらじゅんコメント、フォト・ギャラリー
(ロビーカード、メイキング写真等)、スタッフ・キャスト紹介
だそうです。
そんな訳で、今回はひさびさに特撮の話でお茶を濁そうと思います。引き出しがコレしか無い己の人生を色々顧みたいところですが、顧みてしまうと色々と問題があるので気にしないで進めさせていただきます。
■ 宇宙人東京に現る
1956年の大映の特撮作品で、宇宙から来たパイラ人のデザインが岡本太郎ということで有名な特撮映画です。
現在、発売されているDVDのパッケージなんかを見ると、いかにも宇宙人が円盤に乗って地球を襲撃みたいな感じなんですが、実際はものっそい地味なお話です。地球に来たパイラ人もの凄い良い人なんですよ。なんてゆーか我が地球人類も見習えって感じなくらい。今回はそんな見た目にそぐわぬ友好宇宙人パイラ人を皆様にご紹介。
彗星にぶつかりそうな地球にわざわざ警告に来てくれたパイラ人の皆様ですが、その容姿が目玉のついたヒトデなため、地球の人は驚いて話をロクに聞いてくれません。そこで、一考したパイラ人、仲間を地球人に変装させて話を聞いて貰おうと考えました。
しかし、パイラ人はパイラ人で己の容姿に誇りを持っているので、今更サルに似たゲテモノに変身したくはありません。パイラ人は円盤の中で会議を始めます。そこで出たのがこの会話。
もう、地球人なんていいじゃん?って感じの仲間に向かってこのセリフ。
「しかし このまゝ地球の危機を
見捨てゝは宇宙道徳に背くと
いうものだ」
宇宙道徳に背くというものだ
地球道徳もろくすっぽ無い地球人から見たら、なんてスケールのデカイ奴らなんでしょう。わざわざ円盤に乗ってはるばる未開の地まで警告に来てくれる程の道徳ですよ。
そして、次はこのセリフ
「かと云って他に方法は考えら
れん 地球に入れば地球に
随えという諺もある」
パイラ人にも諺があるようです。他にどんな諺があるか気になるところですが、そんなこんなで宇宙道徳の一番高そうなヤツが立候補。そんな仲間をたたえるパイラ人。
「君の犠牲的精神はパイラの
歴史に残るだろう」
地球人に変装するだけでココまで褒め称えられるというは地球人類としてイマイチ遺憾ではあるのですが、パイラ人は宇宙道徳の溢れるナイスガイ共なので全てOKです。
結局この後、せっかくの彗星撃墜のチャンスをぶちこわしたギャングのせいで彗星破壊作戦は失敗するのですが、あわや地球に激突かという時に他のパイラ人も地球人に変装して囚われの博士を助けてくれた挙げ句、博士の開発した爆弾で彗星も破壊してくれます。
特撮映画としてどーよ?とか聞かれたら色々まぁ言葉を濁してしまうかもしれませんが、この映画は自分に素敵な言葉を残してくれたので、とても素晴らしい映画ということでここでご紹介させていただきます。
『 宇 宙 道 徳 』
本当にスケールのデカイ良い言葉だと思います。スペースオペラとは器ばかりの、中身は、こまっけぇ話ばっか作ってるアレな感じの所の壁に一度この言葉を筆で書いてあげたいくらいです。ハイ。
宇宙人東京に現る
製作:大映
公開:1956年1月29日
カラー
製作:永田雅一
企画:中代富士男
監督:島耕二
脚本:小国英雄
原案:中島源太郎
撮影:渡辺公夫
特殊技術:的場徹
音楽:大森盛太郎
美術:間野重雄
色彩指導:岡本太郎
パイラ人のデザインなどで岡本太郎氏参加、的場氏はウルトラマンとかの的場氏。
DVDは角川エンタテインメントから発売中。定価 ¥4,725 だそうです。
映像特典:予告編・特報/みうらじゅんコメント、フォト・ギャラリー
(ロビーカード、メイキング写真等)、スタッフ・キャスト紹介
だそうです。
何週間か軽い軟禁状態+気力ゼロでしたので、更新が滞り申し訳ありませんでした。
■ メビウス
終わりました。生きる力73%減少。最終三部作はちょっと詰め込み過ぎでしたね。ドラマ部分も良いですが、ウルトラ兄弟総登場させて再生怪獣軍団とかと5分くらい大乱闘させて欲しかったです。
正直、特撮は昼ドラとかじゃないんで、ヒーローvs怪獣or怪人との着ぐるみバトルの尺をちゃん取ってから余った時間でドラマを作って欲しいなあとか思います。ヒーローの活躍がカットされて愁嘆場ばっかりだったら、そりゃあ子供達も見なくなるってモンですよハイ。
ヒーローモノやロボアニメとかはヒーローやロボの活躍する時間を一秒でも多く増やして、そこでどうやって子供達を惹きつけるか考えるためにドラマを作ってもらいたいものです。なんか本末転倒しすぎですよ最近は。
メビウスはちょっとばらけてますが、神回での着ぐるみバトルは素晴らしかったです。神回とかはバトル良し、ドラマ良しで平成の中では非常に印象に残る特撮でした。
■ スーパーヒーロータイム
ゲキレンはなんか段々微妙に。もっと肉弾戦をしてください。せっかくの拳法ネタなんですし、人数も少ないんですから。でも、拳聖ネタ>新合体形態の流れはいいですね。新拳聖登場ってだけで盛り上がってしまいます。
電王は文句無いです。若干、着ぐるみ&声優さんに頼り切りって感じもしないでもないですが。亀は既に空気、熊はなんかワケわかんないですね。良い味は出してますから自分は好きですが。そろそろ二号ライダーの情報も出始めて来たんですが、ライダーバトルは程々にして貰いたいモノです。今回、ライダーってよりも東映単身ヒーロー路線を彷彿とさせる素敵番組になってくれる可能性が大なので。
あと、お姉ちゃんの携帯着信音が「りょうちゃんだよ、りょうちゃんだよ、」で良太郎のが「姉さんだよ、姉さんだよ」ってのは、ちょっと変なツボに来ました。
■ 鋼鉄神ジーグ
なんか鋼鉄ジーグの続編だそうで。ジーグなんだからもっとボガーーっと戦って貰いたい。とか思ってたら三話が凄かったです。序盤で初代ジーグが活躍してパーンサロイドまで出たし。ジーグバズーカがアホみたいにでかくなってるし。
鋼鉄ジーグというのは色んな武装とかがあっても、それが根本的になんか頭悪いっぽいイカス造りで基本はジーグが殴ったり蹴ったりサバ折りしたりするアニメだと思うので、今後もこのテンションでやってもらうと嬉しいです。なんかOPでサイボーグ宙みたいなのも出てるし、初代ジーグも客演するのか期待してしまいます。OPEDが旧作並のパワーがあればもっと嬉しいところなんですけど。
http://www.youtube.com/watch?v=8K501kL9BUg
コレを作ったヒトは凄いと思いました。
■ らき☆すた
ハルヒでも思ったんですが、あの微妙な感じの踊りはなんなんでしょうか(各人で微妙に違ってるところが本当に凄いとは思うのですが)?
まあ、内容はともかくEDが毎回違うらしいのですが、キョーダイン>アクマイザー以降は普通の曲なんで残念です。いっそ、闘え!ドラゴンのOPでも歌ってくれんか!
■ ダンクーガノヴァ
気がつくと終わってました。くだらん愁嘆場をやらなかっただけ良かったような気もしないでもないんですが、脳を使わないのも限度があるというか、それなら徹底的にロボ戦で尺を取って貰いたかったですね。敵ロボもショボかったですし。
元のダンクーガはダンクーガ自体が滅多に出てこないホントの切り札のロボットで、ひたすら獣戦機隊のゴタゴタしたエピソードで引っ張ってた記憶があるのですが、その分ロボット形態へのタメみたいなのが非常に高かったので、毎回合体して、ポロポロパワーアップするノヴァはなんとなく微妙な感じになってしまいました。全12話だから仕方ないのでしょうけど、これをダンクーガと言って放送するのはどうなんでしょうか?
とにかく微妙。ダンクーガの皮を被ったグラヴィオンにしかみえませんでした。残念。
■ sola
自分は鹿原理主義っぽいので気にしていたのですが、このアニメ浮世離れしたトンチキなキャラがリアリズムの薄ーーーい状況で、何故か地味なホームドラマっぽいことをやりつつ、一気に落として最後はきちんと引きずり上げるという往年のパターンになりそうで期待大です。この浮世離れ感、どうにも久弥臭が漂いまくってる気がして、気になって仕方ありません。
現在、細々伏線を見せつつ浮世離れホームドラマの真っ最中で、そろそろ動いてくるのかも。楽しみになってまいりました。
更新が停滞していますが、当分こんな感じです。申し訳ない。
■ メビウス
終わりました。生きる力73%減少。最終三部作はちょっと詰め込み過ぎでしたね。ドラマ部分も良いですが、ウルトラ兄弟総登場させて再生怪獣軍団とかと5分くらい大乱闘させて欲しかったです。
正直、特撮は昼ドラとかじゃないんで、ヒーローvs怪獣or怪人との着ぐるみバトルの尺をちゃん取ってから余った時間でドラマを作って欲しいなあとか思います。ヒーローの活躍がカットされて愁嘆場ばっかりだったら、そりゃあ子供達も見なくなるってモンですよハイ。
ヒーローモノやロボアニメとかはヒーローやロボの活躍する時間を一秒でも多く増やして、そこでどうやって子供達を惹きつけるか考えるためにドラマを作ってもらいたいものです。なんか本末転倒しすぎですよ最近は。
メビウスはちょっとばらけてますが、神回での着ぐるみバトルは素晴らしかったです。神回とかはバトル良し、ドラマ良しで平成の中では非常に印象に残る特撮でした。
■ スーパーヒーロータイム
ゲキレンはなんか段々微妙に。もっと肉弾戦をしてください。せっかくの拳法ネタなんですし、人数も少ないんですから。でも、拳聖ネタ>新合体形態の流れはいいですね。新拳聖登場ってだけで盛り上がってしまいます。
電王は文句無いです。若干、着ぐるみ&声優さんに頼り切りって感じもしないでもないですが。亀は既に空気、熊はなんかワケわかんないですね。良い味は出してますから自分は好きですが。そろそろ二号ライダーの情報も出始めて来たんですが、ライダーバトルは程々にして貰いたいモノです。今回、ライダーってよりも東映単身ヒーロー路線を彷彿とさせる素敵番組になってくれる可能性が大なので。
あと、お姉ちゃんの携帯着信音が「りょうちゃんだよ、りょうちゃんだよ、」で良太郎のが「姉さんだよ、姉さんだよ」ってのは、ちょっと変なツボに来ました。
■ 鋼鉄神ジーグ
なんか鋼鉄ジーグの続編だそうで。ジーグなんだからもっとボガーーっと戦って貰いたい。とか思ってたら三話が凄かったです。序盤で初代ジーグが活躍してパーンサロイドまで出たし。ジーグバズーカがアホみたいにでかくなってるし。
鋼鉄ジーグというのは色んな武装とかがあっても、それが根本的になんか頭悪いっぽいイカス造りで基本はジーグが殴ったり蹴ったりサバ折りしたりするアニメだと思うので、今後もこのテンションでやってもらうと嬉しいです。なんかOPでサイボーグ宙みたいなのも出てるし、初代ジーグも客演するのか期待してしまいます。OPEDが旧作並のパワーがあればもっと嬉しいところなんですけど。
http://www.youtube.com/watch?v=8K501kL9BUg
コレを作ったヒトは凄いと思いました。
■ らき☆すた
ハルヒでも思ったんですが、あの微妙な感じの踊りはなんなんでしょうか(各人で微妙に違ってるところが本当に凄いとは思うのですが)?
まあ、内容はともかくEDが毎回違うらしいのですが、キョーダイン>アクマイザー以降は普通の曲なんで残念です。いっそ、闘え!ドラゴンのOPでも歌ってくれんか!
■ ダンクーガノヴァ
気がつくと終わってました。くだらん愁嘆場をやらなかっただけ良かったような気もしないでもないんですが、脳を使わないのも限度があるというか、それなら徹底的にロボ戦で尺を取って貰いたかったですね。敵ロボもショボかったですし。
元のダンクーガはダンクーガ自体が滅多に出てこないホントの切り札のロボットで、ひたすら獣戦機隊のゴタゴタしたエピソードで引っ張ってた記憶があるのですが、その分ロボット形態へのタメみたいなのが非常に高かったので、毎回合体して、ポロポロパワーアップするノヴァはなんとなく微妙な感じになってしまいました。全12話だから仕方ないのでしょうけど、これをダンクーガと言って放送するのはどうなんでしょうか?
とにかく微妙。ダンクーガの皮を被ったグラヴィオンにしかみえませんでした。残念。
■ sola
自分は鹿原理主義っぽいので気にしていたのですが、このアニメ浮世離れしたトンチキなキャラがリアリズムの薄ーーーい状況で、何故か地味なホームドラマっぽいことをやりつつ、一気に落として最後はきちんと引きずり上げるという往年のパターンになりそうで期待大です。この浮世離れ感、どうにも久弥臭が漂いまくってる気がして、気になって仕方ありません。
現在、細々伏線を見せつつ浮世離れホームドラマの真っ最中で、そろそろ動いてくるのかも。楽しみになってまいりました。
更新が停滞していますが、当分こんな感じです。申し訳ない。
■ CAPCOM CP-SYSTEM2
この前、毎年恒例の基板通電を行ったのですが、丁度良い機会なのでCP-SYSTEM2のサブボードの電池交換をしました。カプコンのCPS2基板は、サブボードのリチウム電池が切れると、そのままSRAMの暗号解除用データがパァになってしまいゲームが起動しなくなる、通称自殺基板と呼ばれる地獄の基板なのです。
しかも、一度壊れたらカプコンに2万払って直して貰わないといけないうえに、ネジのシールが剥がれていたら不可とか何とか。じゃあゲーセン側でRAM交換するハメになったストゼロ1とかの中古買った人はどーすんだよとか思ってしまいます。
もう、ダメかもと思って通電したら生きてたんで、とりあえず速攻で電池を買ってサクサクと交換。以下はその時のメモです。基板持ちでまだ生きてる人は速攻電池を取り替えましょう。コンシューマもいいですが、やはり基板が一番良いと思うので。
▽電池交換に必要なモノ
1.リチウム電池
リチウム電池はマクセルの6.4V ER3(1/2AA)というヤツ。
http://www.maxell.co.jp/jpn/industrial/battery/lineup/er.html
別にコレで無くとも良いらしいが、意味もなくコレをオススメしてみる。理由は後で。
価格は一個1500円くらい。必ず普通の電池と違うハンダ付け用の『足』がついているモノを選ぶこと。
2.ハンダ関連
電子基板作業用の低温半田&半田ごて、半田吸い取り(吸い取り線か吸い取り機)を持つことは、紳士の嗜みなので持ってない人はこの機会に揃えておくと便利です。コントロールボックスのメンテやハーネスの自作や改造なんかでも、かなり活躍してくれます。
3.トルクスドライバ
サブボードの裏のネジを開けるために、20番の「中央に穴の空いているタイプ」のトルクスドライバが必要です。サブボード後部にある種類の違うネジはサブボード裏側でナットで止めてあるだけなんで、それはペンチかなんかで回してやると簡単に外れます。
▽交換の仕方
1.サブボードの裏側のネジを全て取り外しフタを開ける。カウンターがついている場合は、 慎重にフタを開けて、カウンターのケーブルを基板側のコネクタから外すこと。
2.基板の電池を確認してプラスとマイナスの位置をチェックしてから、新しい電池の足を 折り曲げておく。
3.基板をひっくり返して裏側から電池の足についている半田を除去する。半田吸い取り機 (手動の安いヤツでOK)があると楽で綺麗で安全で便利。
4.半田が取れたら古い電池も取れるので、さっき用意しておいた新しい電池と入れ替え 半田で固定する。
5.全部元に戻して、通電チェックをしてOKなら、そのまま二日くらい放置して様子を見る。
▽リチウム電池
バックアップ用のリチウム電池は千石とか秋月あたりだと、一個500円前後の値段の電池が売ってると思いますが、自分はマクセルのものを使った方が良いと思います。何故かというと、今回取り替えた古い電池の製造年月が1993年~1994年とかだったからです。この十数年、基板に通電しまくったからなのか、それとも当たり電池だったのかはわかりませんが、とにかく十数年の歳月を生き延びてくれたので、今後もマクセルのER3を使いたいと思います。長持ちするヤツはするんですね。
一瞬ですが基板を改造してリチウム電池用ソケットでも付けて簡単に電池交換出来るようにしようかとも思ったのですが、次の交換が最低でも5年後なので、気が遠くなって止めました。足無しの電池は高いですし。
また、ネットではER17/33も使えると書いてあるのですが、半田付けの際にサイズの違いにより若干手間取る可能性があるので、自分はあまりオススメしません。素直に1/2AAサイズのを使うが良いと思います。基板の枚数を結構持ってて、金銭的にどうかと言う人は秋月電子とかラジオデパートあたりを徘徊すると、耐用年数は落ちるかもしれませんがドイツ製の安めの電池が手に入るかもしれませんので、それを使うといいかもしれません。
■ アルカナハートFULL
追加ボードが半額になったり、闘劇でのバージョン問題で騒がれたりと色々とあったアルカナ調整版ですが、どうやら本格的に稼働を始めた模様。それまで、初心者のソロプレイは簡単に楽しめるとか色々書いてきましたが、FULLではCPUの難易度が若干上がりました。完全初心者が触っても楽々クリアのゲームでは無くなってしまったかもしれませんので、新規の人はそれなりにご注意を。
5分間のプラクティスモード(乱入有り)追加は微妙によくわかりませんが、軽い気持ちでプレイとかはどうだろう?って感じになってしまったので、今後プレイする方はプラクティスで一度練習するのも手かもしれません。
ゲーム内容については多少のループ回数が減っただけで、未だにループコンボとかはガスガスできるそうですよ。ウチの近場のゲーセンでは既にFULLどころかノーマル版が撤去されてしまったので、今後プレイするかは微妙であります。メルブラよりは好きだったので残念な話です。
■ ネット対戦
自分は基本的にネット対戦は身近な人と対戦するくらいなのですが、なんというか世間様の話を聞いたところでは、まったり気味の所と、無法極まる激戦の場と差が酷いらしいですね。酷いところでは、ゲーム中の同期ズラし、切れ落ち、暴言、連射、コマコン、マクロに初心者狩りと、なんか大変なご様子。弱い人が巣くっているトコロに俺TUEEしに行くのは当たり前って人と、逆に弱いヤツは来るな、みたいなのに別れてたり、今度は強いヤツは初心者狩りにくるなとか、いきなり飛び込むにはいろいろ大変そうです。
最近はネット対戦といってもコンシューマー機だしなあ、とか思ってイマイチやる気度も低下気味なのですが、その辺は好みの問題なので仕方ないのかもしれません。ソフトの移植さえまともなら、性能的にはコンシューマ機のが上の場合も多々ありますから問題なんて全然無いような気もするんですけどね。
でも、チート紛いのことが割と普通に語られるようなネット対戦って、今後とかどうなっていくんでしょうね?PCのオンラインゲームみたいにマクロや特殊ハード、チート使用前提で激闘を繰り広げるようになるんでしょうか?近年の対戦格闘ゲームは、二択やループは当たり前で永久や即死を使っても許される、勝つためならゲーム内でできることなら何やってもいい的な雰囲気になってるみたいですし。
そんな過酷な現状に鍛え上げられた実機プレイヤー層が、今後ますます拡大するであろう格ゲーのネット対戦に本格的に参戦してどんな旋風を吹き荒らすのか、この先のネット対戦の展開はいろいろと楽しみであるとも言えます。もっとも、自分の場合は元々筐体好きなのもあってか、ネット対戦モノの期待値というのはメリメリ下がってしまったので、今後も知人とたまにプレイする程度だと思いますが。
まぁ、自分も、周りの人間も、行く時間が全然取れなくなってますけど ○| ̄|_
ここのところゲーセンには全く行ってません。次にいつ行けるかも定かではありません。切ない人生でアリマスよ。
この前、毎年恒例の基板通電を行ったのですが、丁度良い機会なのでCP-SYSTEM2のサブボードの電池交換をしました。カプコンのCPS2基板は、サブボードのリチウム電池が切れると、そのままSRAMの暗号解除用データがパァになってしまいゲームが起動しなくなる、通称自殺基板と呼ばれる地獄の基板なのです。
しかも、一度壊れたらカプコンに2万払って直して貰わないといけないうえに、ネジのシールが剥がれていたら不可とか何とか。じゃあゲーセン側でRAM交換するハメになったストゼロ1とかの中古買った人はどーすんだよとか思ってしまいます。
もう、ダメかもと思って通電したら生きてたんで、とりあえず速攻で電池を買ってサクサクと交換。以下はその時のメモです。基板持ちでまだ生きてる人は速攻電池を取り替えましょう。コンシューマもいいですが、やはり基板が一番良いと思うので。
▽電池交換に必要なモノ
1.リチウム電池
リチウム電池はマクセルの6.4V ER3(1/2AA)というヤツ。
http://www.maxell.co.jp/jpn/industrial/battery/lineup/er.html
別にコレで無くとも良いらしいが、意味もなくコレをオススメしてみる。理由は後で。
価格は一個1500円くらい。必ず普通の電池と違うハンダ付け用の『足』がついているモノを選ぶこと。
2.ハンダ関連
電子基板作業用の低温半田&半田ごて、半田吸い取り(吸い取り線か吸い取り機)を持つことは、紳士の嗜みなので持ってない人はこの機会に揃えておくと便利です。コントロールボックスのメンテやハーネスの自作や改造なんかでも、かなり活躍してくれます。
3.トルクスドライバ
サブボードの裏のネジを開けるために、20番の「中央に穴の空いているタイプ」のトルクスドライバが必要です。サブボード後部にある種類の違うネジはサブボード裏側でナットで止めてあるだけなんで、それはペンチかなんかで回してやると簡単に外れます。
▽交換の仕方
1.サブボードの裏側のネジを全て取り外しフタを開ける。カウンターがついている場合は、 慎重にフタを開けて、カウンターのケーブルを基板側のコネクタから外すこと。
2.基板の電池を確認してプラスとマイナスの位置をチェックしてから、新しい電池の足を 折り曲げておく。
3.基板をひっくり返して裏側から電池の足についている半田を除去する。半田吸い取り機 (手動の安いヤツでOK)があると楽で綺麗で安全で便利。
4.半田が取れたら古い電池も取れるので、さっき用意しておいた新しい電池と入れ替え 半田で固定する。
5.全部元に戻して、通電チェックをしてOKなら、そのまま二日くらい放置して様子を見る。
▽リチウム電池
バックアップ用のリチウム電池は千石とか秋月あたりだと、一個500円前後の値段の電池が売ってると思いますが、自分はマクセルのものを使った方が良いと思います。何故かというと、今回取り替えた古い電池の製造年月が1993年~1994年とかだったからです。この十数年、基板に通電しまくったからなのか、それとも当たり電池だったのかはわかりませんが、とにかく十数年の歳月を生き延びてくれたので、今後もマクセルのER3を使いたいと思います。長持ちするヤツはするんですね。
一瞬ですが基板を改造してリチウム電池用ソケットでも付けて簡単に電池交換出来るようにしようかとも思ったのですが、次の交換が最低でも5年後なので、気が遠くなって止めました。足無しの電池は高いですし。
また、ネットではER17/33も使えると書いてあるのですが、半田付けの際にサイズの違いにより若干手間取る可能性があるので、自分はあまりオススメしません。素直に1/2AAサイズのを使うが良いと思います。基板の枚数を結構持ってて、金銭的にどうかと言う人は秋月電子とかラジオデパートあたりを徘徊すると、耐用年数は落ちるかもしれませんがドイツ製の安めの電池が手に入るかもしれませんので、それを使うといいかもしれません。
■ アルカナハートFULL
追加ボードが半額になったり、闘劇でのバージョン問題で騒がれたりと色々とあったアルカナ調整版ですが、どうやら本格的に稼働を始めた模様。それまで、初心者のソロプレイは簡単に楽しめるとか色々書いてきましたが、FULLではCPUの難易度が若干上がりました。完全初心者が触っても楽々クリアのゲームでは無くなってしまったかもしれませんので、新規の人はそれなりにご注意を。
5分間のプラクティスモード(乱入有り)追加は微妙によくわかりませんが、軽い気持ちでプレイとかはどうだろう?って感じになってしまったので、今後プレイする方はプラクティスで一度練習するのも手かもしれません。
ゲーム内容については多少のループ回数が減っただけで、未だにループコンボとかはガスガスできるそうですよ。ウチの近場のゲーセンでは既にFULLどころかノーマル版が撤去されてしまったので、今後プレイするかは微妙であります。メルブラよりは好きだったので残念な話です。
■ ネット対戦
自分は基本的にネット対戦は身近な人と対戦するくらいなのですが、なんというか世間様の話を聞いたところでは、まったり気味の所と、無法極まる激戦の場と差が酷いらしいですね。酷いところでは、ゲーム中の同期ズラし、切れ落ち、暴言、連射、コマコン、マクロに初心者狩りと、なんか大変なご様子。弱い人が巣くっているトコロに俺TUEEしに行くのは当たり前って人と、逆に弱いヤツは来るな、みたいなのに別れてたり、今度は強いヤツは初心者狩りにくるなとか、いきなり飛び込むにはいろいろ大変そうです。
最近はネット対戦といってもコンシューマー機だしなあ、とか思ってイマイチやる気度も低下気味なのですが、その辺は好みの問題なので仕方ないのかもしれません。ソフトの移植さえまともなら、性能的にはコンシューマ機のが上の場合も多々ありますから問題なんて全然無いような気もするんですけどね。
でも、チート紛いのことが割と普通に語られるようなネット対戦って、今後とかどうなっていくんでしょうね?PCのオンラインゲームみたいにマクロや特殊ハード、チート使用前提で激闘を繰り広げるようになるんでしょうか?近年の対戦格闘ゲームは、二択やループは当たり前で永久や即死を使っても許される、勝つためならゲーム内でできることなら何やってもいい的な雰囲気になってるみたいですし。
そんな過酷な現状に鍛え上げられた実機プレイヤー層が、今後ますます拡大するであろう格ゲーのネット対戦に本格的に参戦してどんな旋風を吹き荒らすのか、この先のネット対戦の展開はいろいろと楽しみであるとも言えます。もっとも、自分の場合は元々筐体好きなのもあってか、ネット対戦モノの期待値というのはメリメリ下がってしまったので、今後も知人とたまにプレイする程度だと思いますが。
まぁ、自分も、周りの人間も、行く時間が全然取れなくなってますけど ○| ̄|_
ここのところゲーセンには全く行ってません。次にいつ行けるかも定かではありません。切ない人生でアリマスよ。
■ アニメKanon
今作品は非常に丁寧に作られていて、最終回も寝たきりになったあゆの介護のシーンとか、とにかく非常に丁寧なんですが、シリーズ的には最初の数話で予感したとおりKanonってこんなんでしたっけ?て感じでした。
原作の方はもっとしょぼくて、味のある侘びしさとか、ボガーッとしたトコロがあって、それが大好きだったので。
でも、その辺補って余りあるほどにあゆと栞がメラ可愛らしかったので全てOKです。他のことはどうでもイイほどに栞が可愛かったので、お姉ちゃんも満足したでしょう。最終話の締め方も上手く各EDを組み合わせ、凄く綺麗に締めてくれました。流石です京アニ、DVD買うしかないか。
■ メビウス
三部作二話目なんですが、見所が多かった回ですね。ザムシャーさんとヒカリが猛烈に噛ませ犬っぷりを発揮してくれましたので皇帝の株が凄く上がりました。伝説の父との対決シーンがあったりと、その他のボリュームもかなりありました。最後リュウが撃墜されましたが、あのままで死んだらメビウスらしからぬド陳腐な感じになってしまうので、どうやってあそこから盛り上げてくるのか非常に楽しみです。最終回ではゾフィー変身シーンとか見所がたくさんありそうです。
■ スーパーヒーロータイム
電王は三人目登場。メビウスのテッペイ役の人が出ててびっくりしました。三人目のイマジンもかなり濃いので良い感じです。電王面白いなあ。今週も姉さん萌え。
ゲキレンは今週は平坦な感じ。必殺技もまだ基本玩具用の技ですね。そろそろ新しいゲキビーストが登場するらしいので、楽しみであります。あと今週もレオパルド萌え。
■ リメイクモノ
ライディーンとダンクーガノヴァとかを見る。
ライディーンはアウト。肝心のライディーンが全然かっちょ良くないし。ゴッドゴーガンをゴッドアローとか改名したのもアレならば、ゴッドゴーガン必殺技っぽいはずなのに、なんか凄そうに見えませんでした。何故なんでしょうかね?3Dもなんか空回りですよ。お話が良くてもロボカッチョ良く見せられなければ厳しいトコロですね。
ダンクーガノヴァは脳を一切使わないでOKなロボアニメかと。1クールモノらしいので、序盤からきちんとケレンの強いロボ的見所を、メンバー集めの部分をはしょって付けてくれました。前作のような長々と超獣合身までタメるパターンも良いのですが、この辺は昨今の世知辛い事情から回数も短いし仕方ないでしょう。後は作画の局地崩壊をどれだけ押さえてくれるかってところでしょうか。とにかく、しょぼい愁嘆場連続のお話とかにならないでくれればOKでございます。でも、そうなるとダンクーガの皮を被ったグラヴィオンって気もしないでも無いですが。
今週はまったり生きていけそうなんで、溜めてるモノを消化しておきたいところです。
来月からさらに地獄っぽいので ○| ̄|_
今作品は非常に丁寧に作られていて、最終回も寝たきりになったあゆの介護のシーンとか、とにかく非常に丁寧なんですが、シリーズ的には最初の数話で予感したとおりKanonってこんなんでしたっけ?て感じでした。
原作の方はもっとしょぼくて、味のある侘びしさとか、ボガーッとしたトコロがあって、それが大好きだったので。
でも、その辺補って余りあるほどにあゆと栞がメラ可愛らしかったので全てOKです。他のことはどうでもイイほどに栞が可愛かったので、お姉ちゃんも満足したでしょう。最終話の締め方も上手く各EDを組み合わせ、凄く綺麗に締めてくれました。流石です京アニ、DVD買うしかないか。
■ メビウス
三部作二話目なんですが、見所が多かった回ですね。ザムシャーさんとヒカリが猛烈に噛ませ犬っぷりを発揮してくれましたので皇帝の株が凄く上がりました。伝説の父との対決シーンがあったりと、その他のボリュームもかなりありました。最後リュウが撃墜されましたが、あのままで死んだらメビウスらしからぬド陳腐な感じになってしまうので、どうやってあそこから盛り上げてくるのか非常に楽しみです。最終回ではゾフィー変身シーンとか見所がたくさんありそうです。
■ スーパーヒーロータイム
電王は三人目登場。メビウスのテッペイ役の人が出ててびっくりしました。三人目のイマジンもかなり濃いので良い感じです。電王面白いなあ。今週も姉さん萌え。
ゲキレンは今週は平坦な感じ。必殺技もまだ基本玩具用の技ですね。そろそろ新しいゲキビーストが登場するらしいので、楽しみであります。あと今週もレオパルド萌え。
■ リメイクモノ
ライディーンとダンクーガノヴァとかを見る。
ライディーンはアウト。肝心のライディーンが全然かっちょ良くないし。ゴッドゴーガンをゴッドアローとか改名したのもアレならば、ゴッドゴーガン必殺技っぽいはずなのに、なんか凄そうに見えませんでした。何故なんでしょうかね?3Dもなんか空回りですよ。お話が良くてもロボカッチョ良く見せられなければ厳しいトコロですね。
ダンクーガノヴァは脳を一切使わないでOKなロボアニメかと。1クールモノらしいので、序盤からきちんとケレンの強いロボ的見所を、メンバー集めの部分をはしょって付けてくれました。前作のような長々と超獣合身までタメるパターンも良いのですが、この辺は昨今の世知辛い事情から回数も短いし仕方ないでしょう。後は作画の局地崩壊をどれだけ押さえてくれるかってところでしょうか。とにかく、しょぼい愁嘆場連続のお話とかにならないでくれればOKでございます。でも、そうなるとダンクーガの皮を被ったグラヴィオンって気もしないでも無いですが。
今週はまったり生きていけそうなんで、溜めてるモノを消化しておきたいところです。
来月からさらに地獄っぽいので ○| ̄|_
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