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駄目人間の偏った日常を綴るブログです。
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■ スーパーヒーロータイム
 ゲキレン。ゲキファイヤーはだだっ子パンチが主力兵器になるんですかね。ストーリーは王道を突っ走ってます。
 
 電王はジーク編が終わったと思ったら、来週から映画との連携スタートで隙のない構成です。恐るべし。
 

■ 鋼鉄神ジーグ
 安定志向できちんと終わったので良かったと言えますが、せっかくの鋼鉄神がとってつけたオマケっぽかったのは残念。宙さんもオマケっぽかったし仕方ないのか。


■ スカルマン
 中盤以降は面白くなってくるので、序盤耐えられる人にはお勧めとか言ってみたいのですが全ては最終回の閉め具合でしょうか。


■ なのはさん
 事件勃発。前後編なので次回超展開か。
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■ KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A"

 MIとMI2と家庭用でリリースされた3D版KOFなのですが、アーケード版のREGULATION Aを見つけたのでチラッとやってみました。
 
 それまで家庭用はプレイしてなかったので初プレイだったのですが、コマンドレスポンスとかは良かったです。SNK特有の方向キー入力後にボタンを押さないとコマンド受付しないとかあの辺の独特な感じは無く、コンボなども初見で軽快に入力できました。キャラクターもかなり多く41人と結構頑張ってます。
 
 初見の感想ではストEX+リアルバウトって感じでしょうか。3D餓狼とか思い出しますね対戦モノとしては大味な感じがしましたが、その辺は捌きとかフィーチャーが山ほどあるのでその辺の使い方しだいでしょうか。スタイリッシュアートと言う名のコンビネーションアーツ絡みの二択とそこからのキャンセル技とかがやばそうなので、フィーチャー知らずにまともにガチでやると一瞬で死ねますね。二択は早いので自分は見てから反応とか無理そうなんでコレも暗記必須って感じです。ネタ殺しとか以前の問題。フィーチャーも様々あるのですが、数が多すぎてちょっと使い勝手とかはわかりませんでした。前後以外に、3D格闘のような奥、手前移動もあるのですが、それで技がどこまでスカされるのかは不明。

 キャラクター多くてまともに技を覚える人が少なそうなので、巷の対戦ではスカしまくって、コンビネーションアーツ引っかけて二択からのヒット確認で殺すそんな感じになりそうですね。キャラ数多いから手数が多くて人が使わないキャラ使えばそれだけで結構暴れられそうな予感。ひたすら逃げ回りつつ常にゲージを確保してスカシからのコンビネーション二択狙いとかそんな対戦が多くなりそうです。やり込んでる人相手だと迂闊なコンビネーションは捌かれて終わりそうなんで、いろんな意味で敷居の高いゲームに仕上がってそうですね。大雑把臭いからキャラ攻略が進むと微妙にヤバそうな気がします。
 
 とりあえず、溝口がゲストで登場しているのは嬉しく思いました。半蔵や溝口がこのゲームに出る意味とかは、さっぱりわかりませんけど。

 良くも悪くも今風の対戦格闘ゲームといった感じですが、最近はめっきりリ対戦格闘がリースされなくなったので今回のリリースは非常に良いことだと思います。7月26日に発売されるPS2版ではオンライン対戦もサポートされているようなので、もうとにかく2D臭い新作対戦格闘ならOKとかいう人はいかがでしょうか?
■ スーパーヒーロータイム
 ゲキレン。初っぱなからエレファント>バット>シャークの三連打は燃えました。拳魔の存在はいいですね。ひさびさに幹部って感じの存在感を感じます。今週は肉弾戦も多くて、これくらい肉弾戦時間を多めに取っていただければ満足であります。お話も盛り上がってきましたし、拳聖集結で今後の展開が楽しみです。あと、リオ様の変態コスチュームもかなり見慣れてきて格好良く見えてくるようになってきました。

 電王はゼロノスが非常に良いです。残り8回しか変身できない+デネブのいい人縛りが非常に効果的に効いているので電王の出番が自然に多くなっていますし、不自然なライダーバトルもないので両者の強さもいい感じで伝わってきます。ゼロノスは単なる噛ませにならず物語を良い感じに回してくれそうですね。来週はウイングフォーム登場なんで楽しみなんですが、映画とどう連携していくんでしょう?とにかく、楽しみです。


■ 鋼鉄神ジーグ
 ようやく宙さんチェンジサイボーグしてくれました。だが次回最終回。真ゲッターとかを広い心で見られる人には良いのかもしれません。あと、スパロボ好きの方とか。個人的にはあと二回くらい前にチェンジサイボーグして欲しかったです。


■ スカルマン
 ざっと見たんですが、漫画版テイストに溢れているので面白いと思う人には面白いかも。マスクとか相変わらずのデザインなんでTHE FIRSTとかのデザインがOKな方には行けるんじゃないかなと思います。
 
 ただし、0話に当たる実写版の方はちょっと。響鬼でもアレでしたが細川さんはイマイチついてないですねえ。


■ なのはさん
 来週から激しい展開になりそう。楽しみですわ。なのはさんの面白いところは、いかにも昨今のアレな展開アニメが大好きそうな人が待ち望む展開を、なのはさんが力業でブチ壊して視聴者の反応を真っ二つに分けたりするトコロっぽいので、今回も22話まで前振りして、最後に盛大になのはさんの力業が炸裂してくれるのでしょうか?


■ 人死にカタルシス
 丁寧な前振りしてから殺しても単に死にそうなヤツが死んだだけとしか思えませんし、逆に唐突に殺しても(゚Д゚)ハァ?って感じしかしないので、どちらにしろ陳腐化を免れカタルシスを与えるには非常に凝った造りが必要になると思われます。

 映画>TVドラマと一通りやり終えてアニメに本格的に入ってきたのも70年代後半で、その時点で相当今更感が感漂っていたらしいですから、仕方ないのかもしれませんが。個人的には人死にカタルシス指向の方はアニメよりも初期の必殺系時代劇とかみるのもいいかもとか思います。話単品の構成が水戸黄門式なんでアレですが、シリーズとして観ると最後の方は仕掛ける方が盛大に壊滅してくなんてザラですから。からくり人とかの短期シリーズ系がオススメです。
 
 もの凄いデカイ死亡フラグを入念に積み重ねた挙げ句、それをドミノ倒しのように一気に崩壊させるってのが変に穿って無くて面白そうなのですが、何処まで視聴者にフラグを積み上げていけるかが問題ではありますし、フラグ崩壊の仕方を間違えると人死にカタルシス希望者以外にもそっぽを向かれてしまいそうで、なんだか大変そうです。
 
 問題は、人死に以外にカタルシスのポイントがロクに取れてない物語が多いことなのか、そういうものを格調高いモノと考える人が増えてしまっただけなのか。ナカナカ難しいところですね。
 昨今のモンスターは非常に格好良いのですが、格好良すぎてイマイチ怖くありません。格好良くないモンスターはなんというかスプラッター映画の肉片みたいな印象を受けるモノが多くて、単に生理的嫌悪感が呼び覚まされるだけなのでやはり怖くは感じません。これは単に自分だけの話なのですが、昔の作品の怪獣造型にはなんというか言葉にできない怖さを感じます。

 円谷プロの作品の造型は完成度が高く、怖いと言うよりもワクワクしてしまうのですが、昭和40年代の円谷以外のTV特撮作品の造型は、期間、資金、技術力その他いろいろな要因のせいで非常にアレだった模様。しかし、それらのせいで異常に印象に残る怪獣達を生み出すことにも成功していると思うのです。
 
 そんな訳で、私的アレ怪獣リスト。
 
《 東映 》

 ▽悪魔くん(S41年10月6日~S42年3月30日 全26話)
 ・ガンマー(#1) 有名ですね
 ・大海魔パイドン(#4) 何がなんだか解らないところがイヤ
 ・水妖怪(#8) 虚ろな目が怖い

 ▽キャプテンウルトラ(S42年4月16日~9月24日 全24話)
 ・バンデル星人(#1~) 特にワラワラ沢山いる時が怖い、あの目が
 ・ゴースラー(#13) トラウマキャラっぽい
 ・メタリノーム(#14) 変な無機質感が怖い
 ・ラジゴン星人(#21) 目が嫌すぎる

 ▽ジャイアントロボ(S42年10月11日~S43年4月1日 全26話)
 ・ダコーラー(#1) 最初の海のシーンがちょっと
 ・グローバー(#2) でっかい玉だよ
 ・サタンローズ(#3) ワケがわからないトコロが
 ・ガンガー(#5) でっかい手だよ
 ・ガンモス(#13) でっかい目だよ
 ・ギロチン帝王(#1~) GRの中で一番怖い


《 ピー・プロ 》

 ▽マグマ大使(S41年7月4日~S42年6月26日 全52話)
 ・ルゴス二号(#9~12) 言葉にできねぇ怖さがあります
 ・ダコーダー(#25~28) 動きが気持ち悪い
 ・ガレオン(#29~32) 前身トゲトゲなのが
 ・バルザス(#41~42) 頭ラッパがちょっと
 ・カニックス(#47~48) まず名前がヤバイ

 ▽スペクトルマン(S46年1月2日~S47年3月25日 全63話)
 ・ゴキノザウルス(#7~8) 誕生シーンも最悪
 ・ネズバードン(#9~10) 首がてんでんバラバラに動くのと白目が
 ・ネオヘドロン(#13~14) どうしてこうなったのかワケわからん
 ・バクラー(#19~20) 腹の顔が怖い
 ・ギラギンド(#21~22) 邪悪なムック
 ・ズノウ星人(#21~22) 必殺の幻惑攻撃がシュール過ぎる
 ・スピンコブラー(#30~31) ワケがわからない
 ・スフィンクス怪獣(#38) 目つきが怖い
 ・クモ怪獣(#38~39) コイツも目つきが
 ・太陽仮面(#42) いろんな意味でヤバイ名前もヤバイ
 ・ノーマン(#49) お話は屈指のいい話でも造型はコレ
 ・コンピューター怪獣(#53~54) なんか怖い
 ・流星仮面(#55~56) 変態だー!
 ・デサイトマン(#62) チープすぎて逆に怖い
 

《日本特撮・東急エージェンシー》
 
 ▽怪獣王子(S42年10月2日~S43年3月25日 全26話)
 ・鳥人指令(#1~14) 顔がヤバイ
 ・ゴズラス(#4) 目だけ涼しいのが嫌すぎる
 ・鳥人(#1~14) 目が目がぁ!
 ・昆虫指令(#15~26) こいつらが大量にワラワラするのが怖い
 ・ジアトリマ(#15) 虚ろな鳥類の目玉が

 ※ ご注意!
 ここに載っている怪獣はワタクシのオススメ的なものですが、実際DVDなどでわざわざこれらの怪獣を拝むと、造型及び内容のアレ具合にヘコむ可能性があります。ご注意ください。自分はゴキノザウルスの回で軽く凹みました。



 昭和47年以降は等身大ヒーロー全盛期に移行し怪獣モノは円谷くらいしか作らなくなるため、思わず「うわ」とか言ってしまう造型は非常に少なくなってしまうのですが、その代わり等身大ヒーローの方で相当にアレな造型が出まくります。それでも、昭和40年代中期までの着ぐるみなどの質感は、おそらく造型素材や技術のせいでそれ以降の造型とは一線を画すアレな感じを醸し出している貴重なモノだと思うのです。
 
 そんなワケで、超絶的にヒマな方は一度これらの怪獣を見てはいかかでしょうか?
 自信を持ってオススメすることができないのが残念ですけど。
■ スーパーヒーロータイム
 電王がゼロノス登場以降、販促のためか地味に戦闘タイムが延びてる気がするのですがいかがなものか。今週は特に前後半とボリューム多めで楽しゅうございました。来週以降もこの調子でお願いしたい。そしてウラタロスのつぶやきがナカナカ味があって良かったであります。


■ 鋼鉄神ジーグ
 微妙でございます。宙さん復活したけど、見せ場はババァになってしまったミッチーとの再開シーンだけなんだろうか。切なすぎるもうすぐ最終回。


■ sola
 終わってしまいました。なんてゆーか誰シナリオなのかイマイチわからなかったですね。見所は最終回一個前の映画館に空が映し出されるシーンですか。全体的にゲーム向きだとは思うんですが、微妙でありました。浮つき加減が足りないです。もっとこう、斜めに見て小難しい事を言う人の神経を思い切り逆撫でするくらいで行って欲しかった。


■ なのはさん
 なのはさんは幼女時代に限ると思ったり思わなかったりする自分がここに、分別ついた人が細々やるところが良いところではない気がしたりしなかったりどうなったり。
 
 

 今週もなんやかんやと色々でしたが、結局の所V3を立て続けに流して一週間を生き延びました。今20話くらい。大丈夫あと30話程残ってるから当分生きていけそーです。夏に向けて体力温存の為、相変わらず家に戻って寝る日々が続いています。ゲーム関係一切無し。しょんぼり街道まっしぐらですよ。

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